小田規矩雄税理士事務所

ごあいさつ

「堅実な経営」を志向します。

「堅実な経営とは何か」を追求していきますと、従来の損益計算書を重視した経営から、加えて貸借対照表(キャッシュ・フローを含む)を絶えず意識した経営であることがわかります。損益計算書は歴史の一頁ですが貸借対照表は歴史そのものです。貸借対照表は長年、経営者が経営にどう取り組んできたかを集大成しており、そこに経営者の経営姿勢なり人柄をうかがい知ることができます。

おしなべて不況の今日、どの業界にもキラリと光る企業群があります。よく見ると財政状態(財務体質)がしっかりしております。

経済が成長していた時代はどの企業も売上を伸ばせば利益は自動的についてきましたから、規模の拡大を追い、「キラリと光る企業群」が目立つことはありませんでした。

「儲かること」が至上命題の損益重視経営は、経済が成熟期に近づき、成長に多くが望めなくなった段階では投機に向かいました。投機は運用資金が大きければ大きいほど大きくなりますから、「財政」は軽視されました。

投機の時代が終わり、そして「光る企業群」の輝きは、ますます鮮やかになりました。

わが国の国民総生産は世界第二位といわれながら三流国扱いにされております。戦後の荒廃から池田内閣の「所得倍増計画」によって経済は自立しました。「日本列島改造論」の田中内閣まではその余勢で財政は堅実でした。福田内閣の時に「ルビコン河を渡った」と比喩されますが「赤字国債路線」に踏み切り、財政破綻への道を選択したといわれます。

また、本来は間接金融の下、利ざやで堅実な経営をしてきたわが国の銀行も、財政を無視して土地や株の投機資金を競って貸し出した結果、その多くが不良債権化し、財政建て直しのために国民の税金が投入されております。世界の一流銀行ともてはやされた時代も昔日の感があります。

「貸借対照表は見方が分からん。」という経営者もおられます。

貸借対照表を意識しながら、みなさんとご相談し、大は大なりに小は小なりに、平時には企業体力を蓄え、チャンス到来となれば、果敢に攻めきれる「光る企業」作りが私たちの願いです。

ごあいさつ

 

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